はじめての婚活
はじめての婚活。
もしくは、一年以上婚活をされている男性の方へ
婚活で成功する方法は、たった１つのポイントしかありません。
『女性の気持ちのシグナルに気づく』ことです。
婚活で失敗する男性の60％は、女性の好意に気づいていません。
簡単に言えば、あなたを気に入った女性がいても、
あなたはその気持ちに気づかずに、自分から離れていってしまうのです。
もしくは、女性の方が男性の好意に気づけなくて、離れていってしまいます。
もったいなくないですか？
お互い好意を抱いているのに、伝えられなくて結ばれないだけなのです。
そうは言っても、
どうすれば相手の気持ちに気づけるのでしょう。
私たち日本人は、
『天邪鬼（あまのじゃく）』という言葉に表されるように、
気持ちを上手に表すことが出来ない文化に生まれ育ちました。
だから、気持ちが通じ合わないのは仕方がないのです。
そこで、私、お互いが気持ちを表現できれば、
もっと、もっと、多くの方が“ご縁”に恵まれ、望んだ生活を手に入れられると思い、
このホームページを立ち上げました。
実は、相手の気持ちを感じ取ったり、
言葉にしなくても、好意をエレガントに伝えることは簡単なのです。
そうです。私は、相手の気持ちを感じ取るプロ。
そして、気持ちをエレガントに表現するプロです。
私は婚活の会社を運営していませんが、
婚活を成功させる心のケアのプロです。
それでは、どうすれば相手の気持ちを受け取れるのか？
どうすれば、自分の気持ちをエレガントに相手に伝えられるのか？
それは、相手のパターンによって違います。
ここに一例をご紹介します。
ある女性(Ａ子さん)からのご相談でした。
Ａ子さんは、婚活パーティーでカップリングした男性と
当日にお茶してLINEで友達になりました。
何度か連絡を重ね、食事をすることになりました。
男性との食事は、とても楽しい時でした。
その日家に戻ってから
｢今日は、ありがとうございました。とても、楽しかったです。｣
と伝えました。
シャイなA子さんは、また会いたいと思っていましたが、
そのことを伝えられませんでした。
相手の男性からは、｢グッ！｣のスタンプが届きました。
不安になることも
そして、いつの日からか連絡が来なくなりました。
Ａ子さんは、男性が、他の女性とつき合い始めたのだと思いました。
Ａ子さんは、過去にも男性と１回食事した後、連絡が来なくなったことがありました。
だから、自分は、
知らず知らず相手が不愉快になるようなことをしてしまっているのではないかと
不安になりました。
私は、Ａ子さんに伝えました。
｢“素直な気持ちを”を短文で連絡してみたら？｣と。
Ａ子さんは、勇気を出して
｢こんにちは。お忙しいですか？先日は、楽しかったです。また、誘ってください。｣と連絡しました。
一方、男性は、たまたま、仕事が忙しく、
連絡ができませんでした。
男性に多いのですが、仕事が忙しいと、
精神的にも余裕がなくなり、連絡ができなくなってしまうようです。
それが、相手を不安にさせたりするとは、思っていないのです。
Ａ子さんの勇気ある行動でおふたりは、１年後にゴールインされました。
同じようなケースで、残念な結果になった男性もいます。
それは、ある男性から伺った体験談です。
その男性もたまたま、仕事が忙しく、連絡をするタイミングを逃してしまいました。
それから、半年後、男性は、仕事が落ち着いたので、
女性に｢元気ですか？｣と連絡をしました。
この男性は、半年間、間が空いても彼女のことを嫌いになっていません。
「嫌われてしまった」と感じてしまいます
半年前と同じ気持ちで彼女のことが、気になっていて、
忙しさから、精神的に余裕がない状態で連絡してもつらく当たったりしてしまうことが怖かった。嫌われたくなかった。
そして、精神的に余裕のある状態になったから、連絡した。
ただ、それだけでした。
女性から返信が届きました。
｢ご無沙汰しています。はい、元気です。
〇〇さんもお元気ですか？
あれから、良い出会いがありましたか？
私は、ありました。
先のことはまだ、わかりませんが、
その方と良いご縁になることを望んでいます。｣
一般的に女性は、半年も放置されたら「嫌われてしまった」と感じます。
まだ、恋に発展していなければ、なおさら他の出会いを探すことでしょう。
婚活で成功する大切なコツ
このふたつのエピソードからわかるように、
相手の気持ちに気付くことに慣れていない男女が出会って、
お互いが相手に好意を持っても恋愛に発展させる為には、スキルが必要なのです。
だから、婚活で成功するコツは、容姿ではありません。
相手の気持ちを受け取る感性です。
そして、この感性は誰でも身につけることが出来ます。
あなたのパートナーは、あなたとの出会いを待っています。
どうか、ご自身で、”パートナーと出会うチャンス”を潰さないでください。
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