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プロフィールの工夫で成功20倍

良さそうに見えて、実は失敗のプロフィール

Web婚活において、プロフィールは、自分を知ってもらう為の大事なものです。

一番大事なのは、写真です。
二番目がプロフィール紹介文。

この2つで女性が自分を良く魅せようとして失敗するポイントがあります。

写真

写真で第一印象が決まると言っても過言ではありません。
だから、どのような写真にするかで、人気に差が出ます。

誰しも自分をよく魅せたいと思うのですが、
女性自身が良いと思う写真を選ぶと実は、失敗するケースが多いです。

女性が自分を良く魅せようと選ぶ写真は、

男性と女性では 魅力的な写真の基準が違います
  1. 美しく見える
  2. かわいく見える
  3. 目が大きく見えるもしくは、目が垂れていない
  4. 唇が艶っぽく美しい
  5. 色白でシミ・しわがない

こういう基準で選ぶでしょう。

“美しく見える”と“かわいく見える”は、良いのですが、
女性自身が選ぶ“美しく見える”と“かわいく見える”基準と男性がそう感じる基準が違うのです。

女性自身が選ぶ“美しく見える”と“かわいく見える”写真は、真顔です。
能面にちかい表情がない写真を選びます。

その方が“しわ”もできませんし、良く見えると信じています。
目が大きく見えるように目も上下に見開き、唇も形よく見えるように口角をあげます。

とても不自然な表情です。

そして、女性の基準で選ばれた写真を見た男性は、
“美しいは、美しいが…”とか“かわいいには、かわいいが…”と思いアプローチにつながりません。

“美しい”や“かわいい”と思う反面、
“怖そう”や“きつそう”と敬遠したくなる要素を強く感じてしまうのです。

だから、男性目線の“美しさ”や“かわいさ”を知り、
そういう写真をプロフィールに掲載しなければ、人気が出ません。

紹介文

紹介文の文章は品格のあるもので

紹介文は、自分の内面を知ってもらう為に書きます。
それだけに、ちゃんと伝わるように書かなくてはいけません。

伝わるように書けるかは、文章力の問題です。
そして、文章力で知性を問われます。
堅苦しくならないよう、それでいて品格のある文章にしたいものです。

そして、プロフィールおける本質的な問題は、
何を書くかです。
失敗する紹介文をタイプ別にまとめてみました。

⦅キラキラ女子タイプ⦆

自分が魅力的な女性であること。いきいきと人生を目いっぱい楽しんでいます。
向上心があります。

こういうキラキラ女子タイプの女性は、
海外旅行のエピソードやエステやカルチャースクールで自分磨きをしているエピソードや
一流の美味しい料理のエピソードなどを、写真を添付しつつ、たくさん書きます。

その華々しさに多くの男性は、引いてしまいます。

女性が魅力的だと思っている“キラキラ感”を男性は、魅力的だと思わない。
正確には、魅力的だとは、思うのですが、おつきあいしたいとは思わないのです。

“キラキラ感”にそれ程の価値を感じないのです。

⦅現実的な堅実タイプ⦆

服装は何とでもコーディネートできるよう無難なモノトーンカラー、
無難なデザインの服ばかりを選ぶ。

仕事の時のランチは、手作りのお弁当。
地に足が着いているような安定した生活が一番だと思っている。

こういう女性は、マンネリな生活を送っていること、
将来、安定した生活を送りたいなど、紹介文も現実的で堅実です。

一見、良さそうに思えますが、単調過ぎることから男性は、夢や希望を感じません。

男性にとって女性は“華”。
華々し過ぎると引きますが、華も感じないと会ってみたいと思えないのです。

堅実も安定も大事ですが、どこか生活に華を感じさせる部分がないと
相手を惹きつけることが難しくなります。

⦅愛想の良い、いつも笑顔タイプ⦆

いつも笑顔で誰に対しても配慮があり、男性からも女性からも好かれ、
人気者になるタイプの女性です。

紹介文も丁寧な言葉できちんと書けます。
周りからの評価が良いので、
“周りから優しいと言われます”とか“笑顔が素敵と言われます”とか印象の良くなることが書けるのですが、
それは、他者の言葉。

社交辞令的な紹介文になります。
男性は、女性発信のメッセージに惹かれます。
だから、他者の言葉のメッセージは、印象に残りません。

悪い印象も無い代わりに良い印象も与えることができないのです。

誰にでも愛想が良いのは、
“自分だけに”という“特別感”を男性に与えることができないのも
選ばれない原因でもあります。

⦅何でもできる優等生タイプ⦆

仕事もできて、プライベートも充実している自立した女性。

紹介文にそのことを書くと、男性は、自分が役立てないことを知らされます。
何でもできることは、良いことです。自立した女性も素敵です。
多くの女性が、そう思うことでしょう。

それに対して、男性は、何でもできる自立した女性を尊敬しても
愛おしいという気持ちが沸かないようです。

「こんな仕事しています」、「こういう趣味で活躍しています」と
色々出来ることを自己紹介文に書くことで、
自慢と受け取られてしまうことにもなり兼ねません。

これは、知識も同じです。
単純に自慢だけなら良いのですが、
男性を小バカにしていると思われることもあるので、控えた方が良いです。

⦅尽くして尽くして愛し過ぎるタイプ⦆

プロフィール文に「料理が得意なので、彼にはお弁当を作ってあげたい。」
など尽くしてあげます的なアピールがある女性は、最初モテます。

そこが他のタイプと違います。
でも、会う前に連絡が途絶えるケースが多いのです。
愛に溢れている故に干渉し過ぎるのです。

まだ、会ってもいないうちから、つき合っているかのような振る舞い。
自分とメールのやり取りを始めたら、他の女性とのメールのやり取りを止めるように告げたり、
毎日「今日、何をしていたか」の報告を求めたりします。
SNSを直ぐに返さないとたくさんメッセージを送ることもあります。

愛があることは、大事ですが、“過ぎたるは猶及ばざるが如し”。

男性は、愛を愛として受け取れなくなります。
男性にとっては、ただの束縛でしかありません。
束縛が好きな男性には良いかもしれませんが、
多くの男性は、その束縛に嫌気がさして連絡をしなくなるのです。

つき合いだしてから、こういう状態になる女性も多いですが、
過度になるのは、好ましくありません。
愛を愛として受け取ってもらえるように気をつけてください。

いかがでしたか?
もし、ここに挙げた例に当てはまり、婚活が上手くいっていない方は、一度、見直しをお勧めします。

また、これを読んでも具体的にどう直したら良いのかわからない方は、
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婚活をサポートする リリーフ 神谷 実千恵